かしまし三人娘で長崎渋い旅行 6


全然進まぬ長崎旅行。

これじゃ、次の旅行に行ってしまうではないか!笑


さて、やっとこさメインイベントですよ~。

前日は稲佐山まで行き夜景を見ました。
ホテルの位置からすれば、湾を越して真向かいの山。

出島ワーフでは展望台を見ながら、お酒を飲んでいたのです。

遅くにホテルへ帰り、もうくたくた。
しかし、そうも言ってられません。
メインイベントです。(早く行け)


朝食の予約はしてないし、
なんかコンビニでおにぎりとコーヒーでいいんじゃね?って。


要するに、食欲がない。笑
完全にばててるww

ご飯食べて、船酔いしたらどうする?と友人らは心配。
私もなんか疲れでてるから、船酔いになったら怖いww
普段はどんだけ悪天候でも大丈夫だけど・・・怖い。

とりあえず、ホテルのまじかにあるデイリーヤマザキへ。
(すでに昨日から3回くらい行っている。御用達w)

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ホテルを出て、路面電車も通る大通りの向こうはすぐに長崎湾。

昨日とは打って変わって違うのは
豪華客船!!!

Mariner of the Seasだよ~。

ロイヤルカリビアン社のバハマ国籍の船。
2003年だから、結構新しめな船。

上海から来たため、お客さんは中国の方ばかり。
このあと、福岡へ行くみたい。そんで釜山か。

オブザシーズは初めて見たかも。
ボイジャークラスだから、マンモスマンション並。
これ見てから・・・軍艦島見るのはどーなんだか。笑
たぶん軍艦島のが小さいかも?

これ、中にアーケード街が入ってて、ほんと街並みみたいなんだよね。
んで、カンフーパンダやシュレックのパレードやってるww
規格外の船です。
手軽な客船なんだろうな。
一度乗ってみたい。


ちょっと、軍艦島からそれちゃった。


DSC_0119.jpg

いきなり、軍艦島行っちゃいますけど
ほんとはいろいろ見れます。

明治以降商業施設世界遺産が港に集まっているので
それを横目で見れるのです。

今回お世話になったのは、軍艦島コンシェルジュさん。
軍艦島に特化したミュージアムを別途持つ会社。

周遊と上陸どっちも体験できる。
ホテルの目の前の港から出るし、上陸率が格段に高い。
船もよさそうだったので、ここに。

映像を見ながら、外の景色を見て、あっという間に到着です。
ツアーガイドのおじさま(岩崎弥太郎似)がとても流ちょうに解説してくれます。

外の席もあるし、エアコンが効いたいい席もある。
私たちは、酔ったら困る(完全に体調不良w)ので、外が見え、おじさまが目の前にいる良席。

実は、地下席だと、外は見えないけど、軍艦島周遊の時に
船の前の部分に案内され、一番近くで見れるのです。
もう一度行くなら、その席にしたい。


写真、左が軍艦島 右は中ノ島。

軍艦島の対の島が中ノ島なんだよ。
ここは軍艦島にはないとある施設があるの。
ヴェネチアと一緒。


そう、火葬場。

今は立ち入り禁止で一般の上陸は許してないらしい。
ものすごく退廃的になってて、ラピュタのよう。
軍艦島よりこっちに上陸したかったかも。
そのうち整備されるかもね。
代わりに、軍艦島に入れなくなると思う。


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キャイキャイしてたのがばれたのか、
ツアー客はおじいさまおばあさまだらけの中
若い女性客は私たちともう一組ほど。
でも、満員御礼。

その子らは口開けてガン寝してました。

そんな中、中からしか見えないだろうと悲しみ、キョロキョロしまくってたら
一番先に、後方の部分に案内してくれた!
外だ!!

おぉぉぉぉぉぉ!!
軍艦島!!

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この角度が一番軍艦!!

軍艦 土佐にそのフォルムがそっくりということで軍艦島と呼ばれているの。
本当の島の名前は、端島。

DSC_0139.jpg

テンションMax。

この瞬間が、旅行の中で一番大盛り上がりだったとおもうの。笑


前の職場のおっさん曰く、「軍艦島行くとか渋いな、お前」と言われました。
そんなことないはずだが、見渡しても、年齢層は高い。笑


さてさて、いよいよ上陸です。

当たり前に上陸といいますが
この軍艦島は絶壁になっているため、波が高いと上陸の為の橋が掛けられないため、そのまま帰るんだって。
残念よね。
現在あるドルフィン桟橋は1962年に出来たんだって。

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無問題。

勿論上陸するよね~~!!

何か所かにわたり、おじさまが説明をしてくれます。

斜めに聞きつつ、私たちはそれぞれ写真を撮りまくる。

うぅん、なかなか荒廃度が進んでいる。

有名な命の階段が、もう耐えられなくなっていて
鉄パイプで補強。

ここは炭鉱に入っていく場所。
横のレンガは事務所や浴場がある施設。
1000メートル下に掘り下げられ、ほぼ落下に近い速度のエレベーターで下に降り
炭鉱で働く。
時により失禁するらしい。

軍艦島って最古の鉄筋コンクリート建造物が有名じゃん。
だから、何となくレンガがあんのびっくりした。
まぁ、従来はレンガ作りなはずで、この島の施設がすべてレンガ状だったら
もうここの島はなくなっているんだろうね。

実際、軍艦島の近くに、ここよりも大きな高島というのがあったそうだけど
そこは地殻変動もあり、今は島のてっぺん少ししか見えないんだって。
切ない。

赤レンガもわずかしか残っていないため、
今は補強されている。
もうそのままの姿は無理なようだ。


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周遊の写真に戻るけど
一番有名な、X階段。
エックスの形なのわかるかな?

これは近づいて見れないの。
そう、軍艦島は歩く場所が決まっているので、中には入れない。

一番見たいマンション群には近寄れないの。
無理なの。悲しい。
まぁ、しょうがない。もう結構建物崩れちゃって大変なんだもん。

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何がビックリって、この端島神社。
ぽっかり宙に浮いているように見える。
凄いよな。

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一番マンションを近くに見える場所。

少し、少しだけ、東日本大震災後を思い出す光景だけど

ここに5000人以上が住んでた時期があったんだよね。
凄い活力みなぎる場所だったんだろうね。

なんとなくざわざわしている。

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階段もきちんと残っていたりして
良い純度のコンクリートだったんだろうか・・・。

それでも、Wikipediaで調べると、けっこう全壊してる。
国の調査をもとに、軍艦島の形を残すため
軍艦の形状を保つ建物を優先的に補修し、残すとのこと。

台風の通り道だし、炭鉱を守るために創られたマンション群だから
いくら強いと言えども、永久にはいかない。

数年前にあった建物も全壊し、奥の建物が見えるようになった
なんてことが頻発しているとのこと。
ありのままの軍艦島はもう見れなくなった。

なるべくね、なるべくこの島を残していってほしいね。
ここで生活してきた人の思いと、
今の日本となるべく進化を遂げた産業革命の第一人者のこの島は
後世の人にも見てほしい。

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なごり惜しいけど、帰らなきゃね。

たぶん、そのうち全面立ち入り禁止になる可能性が高そうな気がした。

補修のこともあるし
儚く脆く危険な場所だと思う。

とてもレアな体験をした。


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細い道で、私にぶつかってきた男性がいてね

なんだこいつ、まじめに歩けよ・・・と思っていたんだよ。
へらへら軍艦島に来て・・ぷんぷん

そしたら、この橋の手前の隙間にスマホ落としたの。笑

本人真っ青な顔。
私は内心爆笑(ひどい奴)

でも、ちょうど軍艦島の末端の窪みに落ちたので、無事取れることに。
良かったね。
でも、係員さんが、端から身を出し、危険な目にあって、下に行くんだよ。

危険な場所なんだから、へらへらしないの。

いい大人でしょ。

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軍艦島の外壁。

海はブルーで綺麗でした。

凄いね~。
大人の社会科見学。
記念になりました。

P1060098.jpg

帰りは船の中で、ガンショー君のアニメを見た。
ツアー会社が作ったらしい、わかりやすく歴史を教えるため
アニメにしたと。

ユーチューブで見れるので
友人は帰宅後何回も見てました。

可愛いんだけど
島に入っていく人間が戻ってきてないのに気になって
夜も眠れないwww
(簡易アニメだから、いいんだけどさww)

気になる人は、ぜひ見てみてください。
軍艦島の歴史が、超絶簡単に見れますwww


やっと、軍艦島終わった・・・・。


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